リフォームでバリアフリーを実現する|入間市での事例
2022/04/30
リフォームでバリアフリーを実現する
安全な暮らし
築30年ぐらい経っているお家ですと、バリアフリーではない部分が沢山ある事が多いです。ドアも沓摺りといってドア枠の下の部分がついている事が多いのでそこがちょっとした段差になっていますし、浴室も在来浴室ですと、段差があります。その他、和室のところが少し上がっていたりと、バリアが結構あります。大きな段差は勿論のこと、意外とちょっとした段差がつまずきやすかったりします。
今回のお話しは。
ご夫婦がそれぞれの会社を経営するという、ご夫婦そろって経営者という素敵なご夫婦でしたが、将来的な生活のために、リフォームして、バリアフリーにしたいとのご要望でした。廊下から部屋へ入る、ところにすべて段差がありました。1階全体をリフォームされたのですが、すべての段差をなくすために、床を上げて(高いところに合わせる)、フラットにしました。廊下の床高を上げたので、玄関の床も今までより少し上がってしまいましたので、玄関ホールのフロアも、土間に下がる手前に式台を施工し、緩やかに昇降できるように施工しました。バリアフリーになって、喜んで下さいました。寝転がるのに和室は良いということで、南側の和室も残しました。お仕事人のご夫婦ですがとても仲が良くて素敵な方々でした。
お仕事がお忙しい日常という事なので、洗濯などもお天気に左右されずに干せるようサンルームも施工しました。
お客様の生活スタイル、また将来設計に合わせたそれぞれのリフォーム、リノベーションができますので、ご相談下さい。