現代の窓はどんな窓？

窓はお家の中で、最も熱の出入りが大きい場所なので、窓の性能を上げると、お家の断熱性はアップします。勿論、壁に全く断熱材が入っていなかったり、といった著しく断熱性が低い家ですと、窓だけ変えても効果はあまり感じられないのですが、そうでなければ、結構効果を感じて頂けます。

築30年以上、もしくは40年以上経ったお家などですと、窓ガラスが単板ガラスといって、ガラスが一枚でできています。今は、複層ガラスが主流です。新築住宅ですと、3枚になったトリプルガラスも出てきています。

複層ガラスの中にも、複層ガラス仕様、Low-E複層ガラスといって、熱の反射や取り込みができる膜が入ったガラス仕様（西側で西陽等を反射できるタイプや、逆に寒い地域で南側に光を取り込みやすいタイプとございます）、更に、Low-E複層ガラスの中にアルゴンガスが充填されているタイプ、などございます。

アイライフのお客様は、Low-E複層ガラス又は、アルゴンガス入りを選ばれる方が多いです。

性能の良い窓に変えると大きな補助金が出る【先進的窓リノベ2024】でも、この辺りの性能の窓を選ぶと、高い補助率が得られます。

内窓設置は施工も一日で終わる事が多く、また、断熱効果も感じられやすいので、とても人気があります。防音効果も高まったとのお声もよく頂きます。

ただ、もうサッシ自体が古いのでサッシ毎交換されたい方には、外壁を壊さずリフォームできるカバー工法がおススメです。出入りの多い大きい窓等は、内窓をつけると2回窓を開けるのが面倒と仰る方もいらっしゃいます。そういう方は、サッシ毎交換するのがおすすめです。

株式会社アイライフでは、毎月最初の週の週末に、相談会を開催しております。

疑問点など、お気軽にお話にいらして下さい。

会社内に内窓も設置しております。

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