断熱性アップで長く快適に暮らせる家に
2022/11/22
昔のお家は断熱性が悪いので、冬寒い、夏暑いというお家が多いです。
天井裏等を見てみると、薄っぺらい断熱材が少し敷いてあるだけだったり、、それでも隙間だらけだったりするので、
それでは寒いはずです。
日本は働き続ける年齢がどんどん上がっていますから、お家を快適で、健康的な環境にしておくことは、とても大切です。
当社ではこんな断熱材を使っています。
☆写真左
壁・天井
アクリアネクスト
☆真ん中
床下断熱 フクビ化学工業 フクフォームS-1.2型
☆右の写真は性能の良い窓 LIXILまたはYKK
断熱材にも性能は様々あり、より高性能なものもございます。
窓はLIXILやYKKを採用しています。
複層ガラスの窓だけでなく、リフォームの際には、より良い性能の、Low-E複層ガラスを選ばれる方もいらっしゃいます。
また、断熱効果の高い、アルゴンガス入りの窓等も出ています。
サッシ部分もアルミではなく、アルミと樹脂の複合窓や樹脂窓もあります。
最近ではトリプルガラスもリフォームでも使われるようになっているようです。
そして今後も国は窓リフォームや断熱等、性能をよくするリフォームに補助金などの政策もうっているようですので、
ますます日本のお家のレベルは上がっていく事になりそうです。