株式会社アイライフ

和室から洋室へ

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2022/10/01

和室を洋室にして間取り変更

明るくなる理由。

和室を洋室にしたい、リビングから続く和室を洋室にして、リビングと一体感のある開放的な空間にしたい、というご要望はよくございます。

和室と洋室では壁の見え方が違います。和室は真壁(しんかべ)といって、柱が見えた作りになっています。洋室は大壁(おおかべ)といって、柱が隠れた作りになっています。和室は垂れ壁があり、長押(なげし)、鴨居(かもい)があり、その下が開口部になっていて、襖などで開閉します。なので、開口できる高さがあまり高くないのです。リフォームで洋室にする場合、垂れ壁等を取ってしまうので、開放的になり、想像したより明るくなった!と喜んで頂ける事が多いです。(間取り変更する場合は、耐震の事も考慮したうえで設計施工しますので、すべての壁が取れるとは限りません。)

和室は落ち着きますし、日本文化だから、一方で、なくなってほしくはないのですけれどね。

純 和室です。↑

和室 

リフォーム前

和室と和室の間に下がり壁があります。

和室を洋室化して一体化

リフォーム後

想像以上に明るくなりました!

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